寄贈本『ストラスブール大聖堂の楽しい物語り』の紹介
アルザス人国際連盟 Union International des Alsaciens から、在ストラスブール日本国総領事館の内田総領事を通じて、同団体が作成された本『Petites histoires de la Cathédrale de Strasbourg(邦題:ストラス
アルザス補習授業校では、日本の歌で言葉の学習を行うこともあります。
クラスによって習う歌はいろいろ。
「歌だと、漢字や言葉を覚えるのが早いんです!」と先生。
子供たちは、日本の唱歌や季節の歌、有名な合唱曲を歌うことで、歌詞に出てくる漢字や表現を覚えていきます。
「もういくつ寝るとお正月♪」の歌で「正」の漢字
「雪やこんこ~♬」の歌で「雪」の漢字、といった具合に、歌で漢字の読み方を覚えている子がたくさんいます。
節分の時期には『まめまき』の歌、春には『春よこい』『春の小川』など、その季節に合わせた歌を授業に取り入れているのも特徴。
そのほか、合唱曲『翼をください』『ビリーブ』『夢の世界を』など、先生やボランティアさんのピアノ伴奏にあわせて歌っています。
学校の雰囲気や授業の様子がわかる記事をブログに掲載しています。